しょうざん 峰玉亭 特別公開

京都人が「しょうざん」と聞くと洛北のボーリング場とかレジャー施設を思い浮かべますが、
もともとの由来は創業者の「松山」さんを音読みして「しょうざん」というそうでして、

こちらもルーツは西陣、つまり着物の聖地にあるというのです。
京都西陣に生まれた故・松山政雄氏は、正絹と違い扱いが楽な「ウール着尺」で巨額の富をなし、
35,000坪の土地をこの鷹峯の地に買ったといいます。

今回、公開されている峰玉亭は、いわゆる迎賓館
VIPなお客様に京都でのおもてなしを喜んでもらうために作られたといいます。

一流の大工を呼び、大徳寺からの移築の建物もあるとか。
近世で民間の人が富を得たことでこのようなところがつくられるというのは、着物の聖地京都ならでは。
今は昔・・・かもしれませんが。

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外の景色が借景となっています。窓がないようですが、額縁のような大きな窓枠、ガラスがあります。
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樹齢500年の台松。
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