イライラは人生のあらゆるものを悪い方向にしか みちびかない

イライラは人生のあらゆるものを悪い方向にしか みちびかない

最近、そう感じ、気を付けるようにしています。

イライラについて、勝間和代さんがメルマガでおもしろいことを書いていたので引用してみます。012.gif

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なぜ私たちは「意味が無い」とわかっていても、行動してしまうのか~選択理論心理学から

こんにちは、勝間和代です。
調理の話から、なぜ私たちは、単にオーブンで待っているだけ、といった料理よりも、フライパンにつききりで、かき回し続けるような料理を作るときも好むし、食べるときもその方が美味しいと思うのか、ということを考えました。056.gif

実はこれは、「選択理論心理学」というグラッサー博士が提唱した心理学でうまく説明ができています。

選択理論心理学では、理想の姿と現状を比べて、そこに違いがある、バランスが崩れているときに、私たちはどうしても、
「何か行動を起こすことで、例えそれが、意味の無い行動でも、欲求を満たそうとする」という傾向があると言うことです。

例えば、カレーを作ろうと思ったときにも、いま目の前にあるまだ煮えていない野菜と冷たい水があって、本当は、それが沸騰するまで、じっと我慢をして、蓋を開けない方が結果的には早く仕上がるのですが、つい、気になってしまって蓋を開けたり、あるいは、必要も無いのにかき回してしまうような行動です。

これを防ぐためには、やはり、理想の姿と現実の姿のギャップを埋めるために、どのような行動が本当に効果があって、どのような行動が意味が無いのか、学習していくしか無いわけですね。

怒り、もこのようなギャップの充足行動の1つだと思います。望む姿と現実が違うから、

怒ることで、気持ちを埋めようとするわけです。しかし、この怒り、怒れば怒るほど、望む姿と現実が離れていくことは、みなさんもご存じの通りです。

上手に自分の欲求とつき合っていきたいですね。選択理論心理学をより学びたいという型には、私の選択理論心理学の先生でもある、下記の渡邊奈都子さんの入門書が大お勧めです。


つまり、「イライラ」「怒る」という感情は理想と現実に乖離があるときに起る感情です。
それは、何も生み出さないが、何かせずにはいられないため、起る感情だというのです。

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以前読んだ、伊坂幸太郎の「重力ピエロ」にある、こんな一文が好きです。

「不幸だとか、病気だとか、仕事が忙しいだとか、とにかく、自分が他の誰よりも大変な人生を送っている。そういう顔をしている。それに比べればあの鳩のほうが偉い。自分が一番辛いとは思ってもいない」


自分だけ、なんでこんな忙しいんだ、なんで思い通りにいかないんだ、
いらいらいらいら・・・


鳩のほうがよっぽどえらいのです・・003.gif
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by hito2653 | 2013-02-25 21:52 | 雑感。