勝間和代さんに会いに行きました!!
会いに行く、というと大げさですね。講演会に初めて参加し、生の勝間さんを間近で見ることができました。
勝間さんはほぼ国内では関東エリアが拠点なので、イベントはほとんどが関東。京都の私が勝間和代さんに会えることはほぼないと思っていたのですが・・・・
本日、ブックファースト新宿店にて
書籍「やればできる-まわりの人と夢をかなえる4つの力」についての講演会があると、勝間さんのブログで知り、それも
今朝電話でブックファーストに予約しました。
なんでそんなギリギリかって言うと、年末くらいに新宿に出向いて整理券を獲得するというのが無理だったのであきらめていたら、勝間さんのブログに電話でも予約可になった、という新しい書き込みを昨日の夜中に発見。
ダメもとで今朝予約したらまだ奇跡的に席が残っていたみたいです
本屋に大ホールがあるってのも驚いたけれど、そこには約500人のカツマーが集結!
授業が終わって、猛ダッシュで行ったので、勝間さんと眼が合う距離に座れたよん
まず、講演会の率直な感想から。
ものすごい情報量です。
ゆうに本一冊は書ける情報量ではないかと思います。
さすが、コンサルタントだけあって、話にムダがなく、1センテンスに濃いフレーズがいっぱい含まれていて、しかも聞きやすいんだけど早口なので、常に頭はフル回転!
話はすごく面白かったです。
効率的的な努力を行って、自分の時間的価値(時給)をあげていこう。
(勝間さんの本を一文字いくらとかで計算すると時給40マンエンになるものもあるそうです。にしても連載を5本持っていて、一日3,000字は原稿を書いてるってすごすぎる。それでもってテレビ出演やら色々な趣味をもっていて、どうやってこの人は時間を捻出してるんだろうか)
これは前々からの著書で主張されていたことですが、今回の著書で言っているのは、
自分の得意分野を見つけて、そこで「とんがって」行こうということ。(「とんがる」とは本の「やればできる」で言う「とんがり力」)
公認会計士から本の著者、そして経済評論家からはては紅白の審査員まで。
勝間和代さんはひとつの「ケーススタディー」でしかないと言います。
(すごすぎるけど。)
そして大切なのは、「自分の夢や努力を公言しながら仲間を集める」こと。
失敗してもいいから動いてみる。そして、仲間に自分の「強み」を見つけてもらう
↓
得意分野で「とんがって」行って周りの人もHAPPYにする
よい連鎖を作っていきたいですね。
ちなみに、勝間和代さんも不得意分野があるそうです。「芸能人との対談」
文化人とかと違って頭のフレームワークが違うのでどうも苦手だそうです・・。
だからあえて得意分野でとんがっていってるようですが。
「診断士」でとんがっていけるかどうかは分かりませんが、少なくとも診断士養成課程受講者の全国たった一人の女性ということで奇特な人間という意味ではとんがっているのかもしれません
診断士を本格的に目指したのも、人に公言してからでした。
勝間和代さんのおかげで今この場にいるような気がします。今日はギリギリ滑り込みで講演会に行けてよかったです。
最後、質疑応答で手を挙げたのですが、勝間和代さんとのジャンケンに負けて、残念ながら勝間さんに質問することができませんでした。
何が聞きたかったかは・・ひ・み・つ!