今日は祝日、勤労感謝の日。

恒例の「もみじ祭」というお茶会に行ってきました。

場所は曼殊院の近くの「関西セミナーハウス」内にある清心庵というお茶室。

▼ 清心庵 先生の月釜のお手伝いをしたことがあります。
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▼ お天気もなんとかもってくれたみたいで。。先生のお知り合いの先生に晴れ女の方がいらっしゃったからかしら。
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▼ お茶室はもみじの中、こじんまりとたたずんでおります。
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▼ お琴の演奏会もありました。素敵な雰囲気。
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お茶をあしかけ9年もやっているのに、
ご亭主が、
「お菓子をお取り回しくださいませ」と言われる前に、他の人につられて取りそうになったり、
お正客しかお辞儀をしなくてもいいところで、つられてお辞儀しそうになったりして、
先生に注意されまくり・・・^^;

外国人のお客さんがたくさんおられて、みなさん着物をお召しになられ・・
よほど作法を知っておられました。4年くらいお茶をされているとかおっしゃっていましたね。

煙草盆をちゃんと元の位置に戻したのが、その外国人のお客さんだけだ、とご亭主にほめられてはりました。それにひきかえ私は・・トホホ・・

お茶会にはもちろん、お茶とお菓子を美味しく頂くという目的もあるけれど、お道具や空間を通しておもてなしをする人の「奥床しさ」と「思いやり」を感じる「時間」が一番のご馳走だと思います。

ご馳走・・・・って表現が風情がないんだけれど、外に言葉が思い浮かばない・・
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昨日は、あいにくのお天気でしたが、京都にきていただき、雨の金閣寺をご堪能されたとか。
色々美化しすぎ、とか、アントニオ◎木に似てる、とか言う声もネットから聞こえてきますが(笑)
私はTVで見てすごく心に残った言葉があります。

それは福島県相馬市の小学校でされた、「龍」のお話。

皆さんは龍を見たことがありますか?
私はあります。


▼ ブータンの国旗の真ん中には龍が描かれている。
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龍とは、「内なる人格」のことです。





皆さんそれぞれの中に龍はいます。

龍は『経験』を食べて大きくなります。

年をおうごとに龍は大きくなるのです。

皆さん、自分の中の龍を大切にしてください。


それは、つらいこと、苦しいことを経験した福島の子供たちへの、
この上ない激励のメッセージ。

私の龍を大切にしたい、そして大きく育てたい・・・。
そう感じた心に残るメッセージでした・・。
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先日、訪問させていただいた製缶板金工場の企業の社長さんからこのようなことを言っておられました。

「最近の金融機関の若い担当者は用事だけ済ませるとスグに帰ろうとする。
私は引き止めようとして言う。

『どうして現場を見てくれないのか』と。

現場を見て、そこの『空気』を感じて欲しい。
活気があるのか、ないのか。
従業員はイキイキしているのか、していないのか。
この会社に金をかしていいのかダメなのか。

そして、私は『教えて欲しい』色々な会社にいかれれている中で、きっと私達の知らないことを知っておられるはずだ。
わが社は何を直せばいいのか。どんな小さなことでもいい、教えて欲しいんです」


先日、講演で金融機関出身の先生が、
「金融機関のコンサルティング機能」についてお話されていました。
なるほど、とその場で思ったのですが、

オハズカシイ話、中小企業金融円滑化法に基づく、金融庁の監督指針に
「金融機関のコンサルティング機能」という言葉が使われていたのですね。(H23.4)

しかし、「現場」を知らなければ「コンサルティング」なんてできるはずがありません。

「現場百回」
とは昔からよく言う言葉です。

幸いにして、私は中小企業大学校の実習のときから、色々な現場を多少なりとも見させて頂いたかと思います。でもまだまだ足りません。現場百回。自分にも言い聞かせるべきキーワードです。
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by hito2653 | 2011-11-13 10:56 | 診断士
ビジネスブログっぽいタイトルにしておいて、ちょっとスピリチュアルなことを書きます。

自分のことを書くのは恐縮ですが、私は幼い頃から両親より、
「いいことをすれば、人の感謝が自分にかえってきて、いいことが起こるし、
悪いことをすれば、人の恨みが自分にかえってきて、悪いことが自分にもどってくる」
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と教えられてきた。

それは、
「情けは人のためならず」とか「因果応報」053.gif
をいったものだと思う。

先日、とある講演でこんなことを言っている方がいた。

「リーダーや、人の上に立つ人間になると、その人自身は何も悪いことはしていなくても、
中には妬ましく思う人間も出てくるし、その部下がしたことで知らず知らずの間に人の恨みを買うことがある。その『想念』が自分にかえってきて、思わぬところで不幸や災いが起こることがある」


なるほど。
人の上に立つ人は、悪いことをしていなくても、悪いことがかえってくる場合がある
ということか、と思った。

どんなに人間性が立派な社長も、誰から悪口を言われず、疎まれることのない人は少ないかもしれない

大成功を遂げた傲慢な社長が、法令違反で逮捕されたり、早死にしたり、、という話をよく聞くが、こういうところからきているのかもしれない。いや、傲慢でない、社長も病気で早くリタイヤという話もよく聞く。恐らく、多くの人の上に立つことに対して、耐えうるだけの力がなかったのかもしれない。
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そうすると、人の上に立てば立つほど、「悪いこと」が返ってこないように、普通の人以上に立派な「行い」、つまり「いいこと」をしなくてはいけない、ということになる。人の上に立てば立つほど、その人間としての度量というか、器の大きさが求められる。

なるほど、だから世の大富豪などは、寄付など「いいこと」をし、自身の「富」というプラス部分をあえて落とす行為をするのかもしれない。

疎まれるような地位もなく、人間性も器もない私ですが、感じたままに書いております。
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先日「中小企業再生」について、素晴らしい先生のご講演で印象に残ったことをメモしておきます。

中小企業の1企業を倒産から救うのに、なぜここまで時間や手間といったコストをかけるのか??
費用対効果の面で非合理ではないか


こういう考えを持つ、利害関係人の方もいらっしゃるかもしれません。
利害関係といってもほとんどが金融機関ですが。

ですが、1企業が倒産すると失われるもの、それはもちろん、社長は明日から食い扶持がなくなる。
それだけじゃない。

そこで働く人の従業員の雇用がなくなる。
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それも当たり前じゃないか、と思われるかもしれません。
でもそこで働く従業員の消費行動面まで考えると、大企業の製品だって買うわけですから、より大きな波及効果があるわけです。
よって、たとえ中小企業であっても、なくなってしまうと、「関係ない」はずの大企業にだって何かしらの影響はあるはずです。

経済合理性は「広義」で考えるべきということです。

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上記は再生のステージを図にしたものです。

破産Aと破産Bの違いは、


・ 破産A  (労働債権は守られる)

・ 破産B  (労働債権も守られない)


ちなみに、破産時の配当順位は、

 ①別除権(担保)
 ②租税債権(納期到来1年以内)
 ③労働債権
 ④一般債権


破産Aのステージならともかく、破産Bのステージとなると、職を失うどころか、未払い賃金さえ、配当で戻ってくることはない、ということになります。

この図では病気と同じで、「早期発見早期再生」の大切さを物語っています。
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by hito2653 | 2011-11-12 22:38 | 診断士
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あるとき、
「オスカーさん、裏社会詳しいですね」と後輩から言われたことがあった。^^;

・・・といっても、人より詳しいだけで、特別詳しいってわけでない。
いわんや、私自身が「裏社会」に属しているわけではない。

確かに昔から青木雄二とか宮崎学とか「別冊宝島」とかが好きだ。
アウトローの世界って妙な人間くささを感じるからだ。
この溝口って人も、裏社会の人間ではなくその気持ちが人一倍、いや、人の数十倍強いから、命がけで執筆を続けている。

この人、・・・・・現に、山口組の組員に殺されそうになってる。

「わるいやつら」ってなんで松本清張やん、ってツッコミは後にして、なんでこの本をこのタイミングで出したかというと、島田紳助の影響で私のような「アウトロー好き」の人間以外も「暴力団」に興味を持ち出したからだろう。

・・・確かに分かりやすい。

一番興味があり、この本の一つの論点になっているのは、

暴力団の減少と、代替組織である「半グレ集団」の増加。
「半グレ集団」とは、海老蔵なぐった「関東連合」の男から、その存在がクローズアップされるようになった。


正直暴力団は「割に合わない」

はっきり言って、暴力団の下っ端は社会の「底辺」の中の底辺だ。

昔ながらの「シノギ」で稼げるはずもなく、さらにない袖振れぬところに、親分への上納金まで払わなくてはいけない。

ただでさえ、変なプライドが高く、人に頭が下げられない若い人が多いのに、親分にヘコヘコ頭を下げて、上納金ま搾取されて、割に合わないことこの上ない。

一方、若い人が多く、ITなど使った若い人間にしかできない新しい「シノギ」などに長けており、比較的フラットな組織の「半グレ集団」の方が、割りにあっている。そして、暴力団というのは今後ますます絶滅危惧種になっていくだろう。

しかし、ガバナンスがきいていない、ならず者の集まりの「半グレ」集団の方がかえって、
「追い詰められたら何をするか分からない」怖さがあるかもしれない・・・。

・・・ってこんな本を美容院まで持っていって待ち時間に読んでた私。
周りはオシャレなファッション誌読んでるのに・・。
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by hito2653 | 2011-11-08 20:52 | 読書
都会の夜の街って感じやね。(そのまんま^^;)

モンドグロッソ、懐かしい。渋す!

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朝は雨が降っていなかったのですが・・
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中に入ると、春雨のような雨がザーーっと降ってきました。
お席は広かったのですが、たくさんの人が来られていたので、お席入りまで1時間半もかかりました。

本日のお軸。「紅葉舞秋風」
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点心は河道屋のお蕎麦。
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帰りは二条城の城内をぐるっと見ました。
中を見たのは中学生のときにおばあちゃんと行って以来です。
城内は写真禁止なので写真はナシで。物産展のようなものがやっていました。
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11月でしたが、お茶席は本来のお茶室の広間ではなかったので、炉ではなく、長板の風炉釜でした。

そして、お茶を私に出してくださった方が・・・・・

なんと!

私は大学時代、留学生のお世話のボランティアをしていたのですが、イベントで留学生のためのお茶会を開いた際、お世話になった先生でした。(当時は私はお茶はやっていませんでした。)

今はわたしは別の先生に習っており、10年ぶり以上でしたが、覚えてくださっていてうれしかったです。
今もお綺麗でめっちゃカッコよかった。
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人間のあり方とは、
「無限に向上していこう」
という気持ちを持ち続けることである。
そういう気持ちがなくなると人間ではなくなる。

船井総研の船井社長の言葉である。

なかなか手厳しい言い回しであるが、現状維持、なんとなく日々過ごしている自分への戒めになる。

ところで先般このブログで、道徳観の欠如、が最近の問題に上がっている中国に対し、
拝金主義、利己主義、と偉そうに批難した。
エラソーついでに言うと、そんな風に思われる人たちって、
「思想」というものがないのでは、と思う。

「思想」とは、「自分以外の人間の考えに共感し、信念としてもつこと」と考えると、

「自分さえよければいい」
「自分だけが正しい」


という人間には「思想」がない、ということになる。

また、「思想」を持って生きている人は概して「人相」がよい、ある本にはかかれてあった。
「思想」とは自分が生きてきた中の「信念体系」といったものでもある。
日々、学ぶココロを持ち、人間性を向上させると一つの信念体系ができてくる。すると、前途の不安は消え、品性は向上し、世間からの信用も高まるため、人相もよくなるというのだ。

「信じられるのは自分だけ」「自分さえよければいい」という考えしか持たず、品性がない人間には当然なりたくない。
足踏みしながらだけれど、無限に向上・・・せめて気持ちだけは持っておきたい。
もちろん、好んで「人相の悪い人間」になりたい人はいないだろうけれども、
人相って知らず知らずの間に自分自身で作り上げているものなんだなあ、と思った。

・・・最近、抽象的なブログが多いなあ。^^;    ・・えらそうにオハズカシイ
文化の日ってことで、ちょっと色々考えていました。
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今日は、文化の日、国民の祝日だ。
今日は同じく祝日、敬老の日以来、会いにいけていなかった、特養にいるおばあちゃんに会いに行った。
特養、といっても、入居者はほとんどボケていない、しっかりした人もいれば、殆ど「わかっていない」感じの人もいて、かなりその差は大きい。

・・・・・・・・・・「老い」って、どうしても「憂い」につなげてしまう。

「憂い」は「嘆き」に近い。

体の不調や、家族に会えない寂しさを訴える人が多いのは、頭がしっかりした人も、そうでない人も同じだ。
「老い」は否応なしにやってくる。

そんな「老い」を「笑い」にするのが、「きみまろ」だ。

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中高年、ご老人に笑い。そこには、憂いを逆に笑い飛ばす、そしてこれまで苦労してきたからこそ笑える深さがある。

「憂いを笑いに」きみまろに限らず、だけれど、
生きにくい世の中を生きやすくする唯一の方法のような気がする。

きみまろはエラい。
家に帰り、家族を「こんな困ったお年寄りがいた」というネタで笑わせた。
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