ある日、友人に
「あんたの知りたいとか友達って『ゆめおいにん』多いよね026.gif

といわれたことがある。これは何を意味するのか。005.gif

この・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ゆめおいにん」って言葉、

相手を「ばかにしてる」のか、「相手を尊敬している」のか、よく分からん言葉だ。

叶わないから「夢」なのに、それを追いかけている、ノーテンキな世間知らず、とみているのか、

理想に向かってあくなき努力をする、志高き人、、とみているのか、

前者と後者の違いは、

「自分でリスクをとって、そのヘッジやフォローまで自分でちゃんと考えているのか」というところにあるような気がする。

もらったり、借りた金とかで、つまり人任せで理想を追って、リスクが起こったときのフォローを考えていない。
(リスクも結局誰かがなんとかしてくれる、という人任せ)

これでは、バカにされても仕方がない、前者になってしまう。015.gif

「夢追い人」という言葉が前者の意味で使われるのか、後者の意味で使われるのか、
私の中の判断基準では五分五分のような気がする・・・。
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by hito2653 | 2011-09-25 11:28 | 雑感。
だいぶ前にBOOK OFFで100円で買ってきて、しかも忘れて放置していた本。

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こりゃ、面白いわ。読み出すと止まらない。短いエッセイ集なんやけど、

最初の2行で、続きを読ませたくなるような書き出し。

「駄文作成」が趣味の私としては「読ませる文章」の書き方として大いに参考になったり。
山藤章二の挿絵が傑作すぎる。

かなり下世話で下品なことも書かれているのに、どこか知的で、たまにパクりたくなるような名言もあったり。

このところ、再度筒井先生にハマっていて、「ジャズ小説」を読み直したり、自薦ドタバタ劇集
「最後の喫煙者」を購入したり。

「最後の喫煙者」はまだ嫌煙文化がそこまで浸透していないときの小説なのに、いま読むとなお面白い。

おセンチな秋に読書はつきものだけど、こんな「アホな」読書でいいのか。
ちなみに次に読みたい本は遠藤周作の「深い河」
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by hito2653 | 2011-09-24 22:06 | 読書
私がトーキョー行く前から行ってなくて、トウキョーから帰ってから1年ちょっと経ってるので、、、
2年以上ぶりだ。懐かしいこの看板。ずーーっと前から変わらない。
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すると、店内で、、、思わぬ人に遭遇!!(^^;)
ずっと知らないふり、しようとお互い思っていたら、ママさんが、
「いらっしゃいますよ。ご一緒じゃないんですか」って・・。

ママさんは相変わらず聞き上手で話がウマい。

そして、偶然遭遇した連れ合いが帰ってから、マスターが
「せっかくだから、やらはったらいいじゃないですか」

「・・・・!!!??????」

で。。。。。。

今日は楽器(オスカーホン)持ってきていないので、お店にあるAS借りました。

曲は、おセンチな秋にぴったりの枯葉、、と、アナザーユー。

どっちもボロボロだったけど、マスターのピアノとドラム、ギターで合わせてもらった。

ふうーー練習してまたこよ。

▼雰囲気だけですが。
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by hito2653 | 2011-09-23 23:59 | 音楽
行きは越前そばを堪能。このボリュームで870円!
地元の人に愛されるお店のようで、とても繁盛していました。
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たまたま、この日は「金澤月見路2011」っていうライトアップイベントがやっていた。
毎回ノープランで出かけたりするんだけど、素敵なイベントに出くわしてラッキー!
ジャズライブもやってたよ。
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「そうだ!『あたか』に行こう!」という、お父さんのつぶやきから、行ってみた、
「安宅住吉神社」
「あたか」と聞いて、「あたか飯店行くの?」とかアホなことを聞いてしまった。
なんでも、パワースポットらしのだ。

wikipediaより
安宅住吉神社(あたかすみよしじんじゃ)は、石川県小松市北部、日本海沿岸に鎮座する神社。
境内に安宅の関址があり、「安宅」「勧進帳」にも取り上げられた伝承から、難関突破の神として知られる。

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美人の「これから出勤」と思われる巫女さんのお姉さんに案内してもらった。
「八方除守」をゲット。八方塞り、を打破してくれるようだ。よっぽどあかんときにコレにすがるのか・・。
ちなみに吊ってあった絵馬に、「鬼嫁・パワハラ・同僚のいじめ・虚弱体質 四面楚歌の私に運を」
と書いてあった。「八方」でなくて「四方」で十分悲惨でわないか・・(– ゚Д゚))))ガクガクブルブル.
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ざっっぱーーん。階段を下りるとすぐ海。日本海はちょっと荒れ気味。
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久しぶりの純文学です。
(「純」文学が何を持って「純文学」というのかは分からないけれど)

「古典」で「おもしろい」って思うのは、何十年と経っても人間の本質って変わってない部分はちっとも変わってないんだなーと思うことです。

(※そういう感動をねらって、三島由紀夫の「葉隠入門」を読もうとしましたが、難解で途中で挫折・・)

しかし、この「痴人の愛」は想像をはるかに上回る平易さ、そして古臭さなどなく、すっと読めてしまう一冊なので、そういう意味でも超オススメ。

もちろん、「西洋」のモダン文化が雪崩のように入ってくる、その時代のレトロ感を大いに味わうことができるっていう楽しさもあります。でもって、、淫靡。ここで出てくる、いまで言う「小悪魔」、、ナオミ、、悪女すぎます!!
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ストーリーは「聖人君子」と言われる、真面目なサラリーマンの譲二が、「カフェエ」で給仕をしていた、まるで西洋人のような美しいナオミに恋し、最初は家に奉公に使わす、、、ということでしたが、、

その後、結婚。・・・・・・・・・・・・・・・・、、、その後、、愛に溺れ、破滅の道を行く、、というストーリー。

譲二は何回も何回もナオミに騙され、、
譲二、アホやなーと思いながらも、、
男って妖艶な女の前では、どこまでも「アホ」になる、という本質を描いているんでしょうか。

そういえば、太宰治も「かちかち山」でうさぎ(女)に何回もひどい目に遭わされながら、何度も向かっていく狸(男)の姿を描いていたような・・。

私は、自分自身が男っぽい性格だからか、ナオミとかウサギより、、どちらかというと「狸寄り」な気がしてならない・・(騙される方)
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by hito2653 | 2011-09-17 14:36 | 読書
先日テレビで、尾木ママが
「言うことを聞かない子」をどうやって動かすのか、というヒントを与えるという企画をやっていました。

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実例で出てきたのが、自分で遊んだトランプを片付けない子供。
最初は、【尾木ママ流】を実践しない、通常のときの様子。

「トランプお片づけしよう」
「やだ」
「早くトランプお片づけしましょうよ」
「やーーだ!!」
「なに言ってるの?Aちゃんが遊んだトランプでしょ」
「やだやだ」
「はやくお片づけしないと、ママご飯の用意もできないでしょ」
「もおーーーやだってばーーー」

と言って、ダダこねて泣いて、ママにパンチまでする始末。

そこで、
【尾木ママ流】
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「トランプお片づけしよう」
「やだ」
「いやなの?」
「やだ」
「そうか。いやなんだ。どうして嫌なの?」
「疲れたからやなの。」
<理由を聞く>

どうして疲れたの?」
「跳び箱で疲れたから」
そうか。大変だったね。がんばったんだ。いっぱい跳べた?」
<共感する>
「うん。いっぱい跳べた。Bちゃんよりもいっぱい跳べたんだよ」
すごいね。さすがAちゃんだね
「じゃ、疲れてるなら、お片づけ、ママの方がいっぱいやるから手伝ってくれるかな」
うん

結局、そのほとんどをAちゃん自身が片付けた、というVTRでした。

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これは、何も子供の教育に限ったことではないと思います。
オトナでも、理由も考えずに「できない」と決め付けてしまって、ハナから行動を起こさないということは多々あると思います。

「できない」と考えるなら、その「理由」を一緒に考え、共感する。それが人を動かすのではないか、と勉強になりました。
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なんか、半分ふざけたような(?)でも、なんかソソられるタイトルの自己啓発本。
このテの自己啓発本はお腹いっぱい、、と思いつつ、、やっぱタイトル買いかな(笑)

最初、本の薄さや文字数から1,400円は高いかな、、と思ったけれど、

中は、キレイな写真やセンスある挿絵がいっぱいあって、モノとしての「本」の値打ちは少なくともあると思う。
(いただきものの図書カードでGET!)

でも中身もさすが、15万部売れるだけあって、
けっこう、なるほどとうなづけるところも。もちろん、どこかで聞いたようなことも多いけれど、それは筆者自身もそう言っている。

この本を読んでいるときだって、「あ、雨が降ってきた」と窓の外に意識をやれば、上の空になっていることだってあるだろう。目だけで文字を追って、実はぜんぜん頭に入ってこないこと、プライベートや仕事でも一度はあるはず。

そんな「やる気の出ない」自分と付き合いながら、向かうべき道を示す、小さな光を探すための良本。
(スイッチべた褒めだあ・・)
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by hito2653 | 2011-09-02 21:38 | 読書
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この「芥川賞受賞」の帯が、どれだけ販促効果をもたらしているのか。

隣りには直木賞受賞、朝吹 真理子 の「きことわ」、ちょっと前、同じ棚には齋藤 智裕(水島ヒロ)の「KAGEROU」が陳列されていた。005.gif

この「苦役列車」、著者が中卒ということもさることながら、文学作品というには、
卑猥すぎる表現が話題となっていた。

・・・しかし、意外と後者の「きことわ」、「KAGEROU」よりもamazonの評価は悪くない。
というよりも、この2つの評価が低すぎる・・。ことに「KAGEROU」なんて見るに耐えかねるほどの酷評の数々・・。

恐らく、この作品の評価がある程度高く評価されているのは、「もたざる者」への共感ではないだろうか。
今度の総理も「どじょう」がどうのこうの、と言っているが、人からの嫉妬を買うこともないということで・・・

「もたざる」ということは、ある意味、最大の武器
なのかもしれない。

本の中身は、見てその名のごとく、「私小説」。
表現は、別に学歴がないからといって表現や文章が稚拙なわけでもないし、かと言ってひねって難解な表現を使っているわけでもなく。

独特の文体ではあるけれど、案外読みやすい。サっと一日で読める。006.gif
・・・ただ、最初にも言ったとおり、卑猥な表現も多いので、文学好きのお嬢ちゃんには向かない。

悪くはないけれど、個人的には「だめだめトホホ話」は例えば、マチゾー(町田康とか)「笑い」を伴うものの方がすき。
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by hito2653 | 2011-09-02 21:07 | 読書
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本屋で衝動買いした勝間本の感想。

私は、別にカツマ「信者」ってわけでないけれど、amazonのカツマ本の評価は、明らかに読んでいない人と思われるコメントも多くて、アンチの人の作為を感じ、どうかと思う。

それはさておき、本書の感想。

とりあえず、、、、

良くも悪くも、、下世話な話が多くてびっくりした005.gif

「セックス」って言葉使いすぎ(笑)

勝間さんお得意の図表や統計なども少なく、あくまで話し言葉で気軽な感じで書いた本だと思われる。

(自分自身が実行するかどうかは別として)なるほど、と思ったこととしては、

結婚も離婚も「自由競争」なのだから、参入と退出のハードルを低くすること。
つまり、結婚と離婚のハードルを下げる。でないと、結婚しない人が増えるし、結婚年齢がどんどん上がっていく。


そういう考え方もあるか、と思った。
会社が一生養ってくれない、という価値観から転職が普通になった時代。
また、女性の経済力もある時代なのでこういう考え方もあるかもしれない。
スイッチングコストを下げると、より自由市場になって社会の新陳代謝となる。

離婚したって、一生結婚しないよりかはマシ、という勝間さんの考えは一貫している。

また、女性の経済力があがるにつれ、
女性的な男性、、男性的な女性、。家事より仕事が得意な女性、仕事より家事が得意な男性・・。
はっきりとは分からないけれど増えてきているのかもしれない。

まさに性のハイブリット化が進んでいるのかもれいない。

でも結局は男性にも女性にも必要なものは自立。それが女史の主張として一貫している。

確かにいまの社会は、一昔前の夫婦のあり方をモデルとしているので、諸制度が時代に合わなくなってきているのは明らかだ。
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by hito2653 | 2011-09-01 22:43 | 読書