たまたま、かもしれないけれど、この週末は

金曜日  書道教室(毎週行ってる)
土曜日  茶道部(毎月行ってる)
日曜日  芸術勉強会(年1回 地元で美術講義を聴き、お茶室や芸術品に触れる。)

全部団体とかは別だけど、日本美術に触れた週末だった。005.gif

今日は、勉強会ではっとした言葉があった。

「日本文化、というのは、例えば『茶道』のように、『おもてなしの心』を大切にするように思われるけれど、それは何も日本文化や芸術に限ったことでない」

へっぽこ茶道部員が言うのもナンやけど、茶道はまさに多方面の芸術の集大成だと思う。
書にお道具、花にお庭、そして美味しいお茶とお菓子のある空間。


でも、茶道以外の日本文化や、外国の芸術だって、
究極は見る者を「楽しませ」、「相手の心を思う(利他)」という心は芸術の究極目的として共通している。

休話閑題。040.gif

日本芸術を見るにあたって、転換期として重要な時代は、
「桃山時代」だそうだ。

これまでの戦乱の世の中から、一応の「平和」が訪れ、平和的な題材が多くなっている。
「憂き世」から「浮き世」への転換しつつある時代。

そこで、庶民からの芸術家も多く現れる。
王朝文化への憧れから、源氏物語や伊勢物語を題材とした絵なども多く見られる。

町衆の中でも、先陣を切っていたのは、かの有名な「俵屋宗達」
ご存知のとおり、琳派の、尾形光琳も宗達の作品に大きな影響を受けたといわれている。

しかし、わかっているのは、「京都の扇屋であった」ということくらいで、生没年すら不詳の宗達。
ただ、町の絵師では異例の「法橋」の位が与えられていたことも分かっており、「法橋宗達」の名が残されている屏風もある。

そして尾形光琳も、もともとは京都の裕福な呉服屋の生まれであった。
しかし、時代が変わり、商売が傾いた際、せっかく集めた芸術品を質にいれなくてはいけなくなったそうだ。
その際、宗達の屏風を「寸分違わずトレース」したそうである。そののち、世界にも衝撃を与える芸術家になったということは言うまでもない。
つまり、京都の町衆が、日本芸術に、いや世界に大きな影響を与えていたのだ!!

▼ 左京区のとある場所より撮影。送り火も終わった、青々とした大文字山
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「素晴らしい芸術は人間の獣性を抜き、情操と品性を高める。
美術史を学ぶにあたって、元号はあまり重要でなく、どんな時代であったかを考えてみるだけでいい。その時代の人の気持ちを考えてみる。それが自分の心を磨く鍛錬にもなる。
そうして、高いレベルの芸術作品を見て、自然と『微笑む』ことができたら、自分自身の人間性が磨かれた証拠である」


講師は最後にこのように言っていた。
だまって微笑んでいたら、コワい気もするが(笑)AKB見て微笑むんと違うから(笑)それはそれでいいとおもう。

日本芸術を学びたいモチベーションが沸いてきた。芸術で情操と品性を高め、心優しい人間になりたいものである。
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新京極商店街。
通りがかりで、に「一文字写経をしませんか~」と声をかけられる。

なんでも、276文字の般若心経を一人一文字色紙に写経し、完成させるものらしい。

▼ 蛸薬師から河原町通りに抜ける道にある安養寺。いつも「それとなく」通っていた場所だ。
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▼ 字は、他の人とかぶってしまうので、自分で選ぶことはできない。渡された小さな紙に書かれた字を書く。裏には、自分自身の願い事を。
「除」・・・・・・うん。災難や煩悩を「除く」!!悪くない字やね。

私は「家族の健康と幸せ」と書いた。
・・・・でも周りの人は、「被災地の一日も早い復興」「世界平和」などが、、、。
あーーー大乗的。私はなんて小乗なんだ(笑)
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▼ かけた!
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▼ オカネを払ったわけでないのに、念珠までもらってしまった。
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商店街での取り組みらしい。地域の活動には頭がさがる。
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久しぶりに「おかん」さまとランチです。
平安神宮からすぐの京都の老舗料亭にて。

そう、明治創業の
「六盛」さんです。

▼ 疎水のほとりにございまして・・
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▼ 六盛さんの入り口です。
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▼ 疎水が見える、落ち着いた客席
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▼ これが食べたかった!名物「手桶弁当」 商標登録もしているようです。
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▼ 見た目に美しく、上品なお味のかずかず。。
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先日の熱中症の記事から、いろいろな方にメール等でメッセージなどをいただきました。
ご心配おかけしてゴメンナサイ。すごくありがたかったです。

そして、いまは元気で、オトナの言いつけをしっかり守って熱中症対策して出かけています!

で、今日は普段東京で働いている私の親友がお盆で大阪の実家に帰っていて、今日は私と京都巡り。

▼ まずは私の家から徒歩で八坂さんまで
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▼ 八坂さん近く。祇園小石にて。本業は「飴屋」さんで、本社は実家のすぐ近く。
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▼ 京阪で出町柳まで行き、そこから徒歩で哲学の道へ
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▼ 5月が6月くらいに行くと、蛍がキレイなんだろな。
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▼ 法然院にて。だれがやったのか、お花がきれい。
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 禅宗のお寺に行くとその入り口(山門)に「不許葷酒入山門」と書いた立て札がある。

これは「葷酒(くんしゅ)の山門に入るを許さず」と読む。葷(くん)と酒を寺の中に持ち込んでは行けないという意味である。

葷とはニラ、ニンニク、ラッキョウ、ネギ、といたに臭の強い食べ物をさす。臭の強いものや、酒を持ち込んでは禅宗の修行に差し障りがあると言うわけである。お釈迦さまはよっぽど酒や臭の強いものが嫌いであったのだろう。

ちなみに最近では「不許葷酒入山門」を「許されざれど、葷酒山門に入る」と読む新解釈があるそうである。
悪いとはわかっちゃいるけど止められない、これが人間の本音であろう。人間は常に善のみを行えない、わかっているけど悪いことをするのも人間。

悪いことと分かっているから、ほかで人の役に立つようなことをしてカバーする。でないと、堕落の一途。
それも分かっているから、行動するのさ。

現代的な都合のいい解釈だけど、最近の解釈の方がジブンにもいまの時代に合っていると思う。
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友人と色々、深い言葉集めをしていました。

懐メロの中には歌詞に深ぃフレーズがあったりします。

やさしさとは 許し合うことを知る 最後の真実

「誰かのために何かをしたい」と思えるのが“愛”ということを知った


どちらも有名な曲ですね。懐メロというほど古くないかもしれませんが。
前者は今井美紀さんのPRIDE、後者は中島美嘉さんの雪の華です。

さらにもう一つ。

「評価する」「評価される」だけが人間関係でない。
それを超えたところに本当の信頼や真の人間関係がある。

人の目や評価を気にして、心がなえたとき、人から何か言われて落ち込んだとき、スーッと肩の荷が下りる言葉ですね。本当に自分を思ってくれる人は、その人を評価なんてしてないんです。応援してるんです。
親や友人、色々な人を思い浮かべてみる。いろんな人に支えられていることを知る。

ちなみにこれは、歌詞ではなく、友人の某氏の言葉。
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昨日は、、実はブログ更新して、、お布団を入れた瞬間、、、
、、、プツンと頭の中の糸が切れたような感覚。008.gif

頭くらくら、その場でフラリとしゃがみこんで、その後ダウン。
その後、かなりの頭痛と嘔吐・・。横になってもシンドさはましにならず。007.gif

心配したおかんに、冷たい麦茶を
「無理してでも飲みよし!!!022.gif」と与えられ、だいぶ楽なった。

恐らく、ほとんど飲み物も飲まずに自転車で坂を上がったりしていたので、
熱中症で血がドロドロになっていたんだろー。普段元気な私が倒れたので、たいそう親を心配させてしまった。
おかん様の麦茶パワーと介抱で今はすっかり元気!003.gif

てなことで、熱中症!!!あなどるなかれ。

日陰で休憩、こまめな水分補給。066.gif

寒がりだけど暑いのは大丈夫!と豪語し、無理がたたった。大いに反省。

▼ 小型犬や猫は体温調整が難しく、熱中症になりやすいらしい。温度管理とお水をちゃんとあげないとね。
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毎年8月7日~10日は六波羅蜜寺(六道さん)で、六道参りがあり、チャリでお参りしに行きました。
ここで鐘をついて、お盆のためご先祖様をお迎えするのです。
場所は東大路通松原、祇園よりちょいと東、ちょいと南です。

▼ と、その前に腹ごしらえ^-^ 祇園の「琢磨」のランチ。お碗は「炊き合わせ」と「茶碗蒸し」
これにデザートもついて1,500円ってお得かも!
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▼ 建仁寺を通り抜け
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▼ 目的地に着きました。
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▼ 願いを込めてくるくる3回まわす。
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▼ ここで鐘をつきました。結構、ちから要るかも。引き方にコツがあるのか、お母さんはいい音なったのに、私はいい音鳴らず。。
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▼ 自分の悪いところを牛さんで触る
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▼ 有名な「幽霊飴」が売っているお店です。六波羅蜜寺出てスグ!
昔話であった「子育て幽霊」の飴で、女の幽霊が三途の川の渡し賃である6文を持って、飴を買いに行き、飴で  赤ん坊を育てるという話です。その赤ん坊は、捨て子となっていたり、自分の子であったり、地域によって少しずつ話は違うようです。
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▼ 中身はべっこう飴です。
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▼ 自転車で鴨川の橋を通り抜けるのはめっちゃくちゃ気持ちいい。「夏」感にあふれている。
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