お客様目線 ~For MeでなくFor You~
バーゲン バーゲン バーゲン ♪
本日のお買い上げ。大丸京都店にてびっくりするほど安かった。
ここ数か月、オシャレなどには無縁の生活でスケジュールもタイトだったので、服を買うときのわくわく感、親との買い物の気楽さを久しぶりに味わいました。
でも、自分の親とか、自分のことを心から理解してくれる人ならいいのですが、社会生活を送っていると、数えきれないくらいの「他人」と接することになります。
その「他人」に対して、自分はどう映っているのか。
自分をもっと「客観視」する訓練が必要なのではないか、と改めて最近思いました。
その尺度として、For MeなのかFor You なのか。ということを最近考えるようにしています。
先日、気心しれた人から「気づき」を与えられました。
知らず知らずの間に「自分のモノサシ」で相手と話している、ということ。要は「自分の話」ばかりしている、ということです。
悩んでいる人に対して、「私だったらこういう経験があったからこうだと思う」というのは一見いいように思われるけれども、自分のモノサシで相手の経験や考えなどを丸め込んで無視することにもなりかねないし、第一、「自分のことしか考えていないな」「ジブン基準で考えているな」と思われると、相手に対して納得感を与えられないということです。
▼上島珈琲の朝ごはん
自己満足で終わるのではなく、相手にとって腹の落ちる話をするには
For Me でなく、For You
の視点が前提になります。
それは、
「お客様目線」に他ならないと思います
自分の発する言葉も、「供給者目線」なのか「お客様目線」なのかを考えてみなくては・・・
せっかく恩師からたたきこまれた「お客様目線」、自分自身に欠如していないか、常に振り返りたいと思います。